野武士のグルメ。
イロハvol.11の「R30」でも取り上げたコク深いマンガ
「孤独のグルメ」の原作者が描く、食にまつわるエッセイ集、
「野武士のグルメ」。
緻密な心情描写や、独特な言い回しに
笑わされつつ、腹がグングンに減っていくこと請け合いです。
「自分が生きていく道すがらで、腹が減ったとき、
そこにあった店に入る。なければ入らない。」
それが野武士のグルメ観。
ただ、そんなスタイルに憧れつつも、
実際には必要以上に時間を掛けて
店を選んでは後悔、というパターンを繰り返す
作者であるのですが…。
「野武士のグルメ」、私も今度実践してみます…。
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